Sunday, 27 March 2016

韓国版 『世にも奇妙な物語』

"무서운 이야기"  『ホラー・ストーリーズ』 (2012年韓国) R15+相当


※ネタバレありますので、内容を知りたくない方はご注意下さい。


"해와 달" 「太陽と月」、"공포 비행기" 「恐怖のフライト」、"콩쥐, 팥쥐" 「秘密のレシピ」、"앰뷸런스" 「救急車」の4編ホラー・オムニバス映画。
韓国版 『世にも奇妙な物語』といったところか。
まあ無闇に怖がらせる感はある。

"해와 달" 「太陽と月」
終盤事情を知ると切ない系。

"공포 비행기" 「恐怖のフライト」
連続殺人犯系。
飛行機のコックピットのドアは蹴ったぐらいでは開かんわww何回か体当たりしてばたーんと外れたぞ(爆)なんでこんなにもろいのか。
といったつっこみ所はある。
しかも犯人がアンジャッシュ コジに似ていて爆<つっこみ所。

"콩쥐, 팥쥐" 「秘密のレシピ」
『ハンニバル』シリーズ系。

"앰뷸런스" 「救急車」
疫病パニック系。
posted by みのり at 04:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Saturday, 19 March 2016

一郎君と太宰

『サカナクションLIVE2014 〜不確かな未来へ舵を切る〜』 録画で「グッドバイ」を聴いて涙が出た。
これは現場に居ても泣くと思う。
以前から、一郎君の書く曲を聴いていると太宰と重なると思っている。
一郎君は人の弱さ、自分の弱さを曲にするからだな。
太宰も自分の弱さをさらけ出すような作品を書く人だから。
先程「ミュージック」と「グッドバイ」を聴いていて改めてはっきり分かった気がする。
(飽くまで自分の解釈ですが)


サカナクション - ミュージック
http://www.uta-net.com/song/140580/ (歌詞)





サカナクション - グッドバイ
http://www.uta-net.com/song/157966/ (歌詞)

posted by みのり at 01:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sunday, 13 March 2016

悲劇

"魔警 That Demon Within"  『クリミナル・アフェア 魔警』 (2014年香港) R15+


※ネタバレありますので、内容を知りたくない方はご注意下さい。


重傷を負い入院していた武装強盗団「鬼王団」のメンバーで凶悪犯のホン・コン(ニック・チョン)は警察の隙を突いて逃げる。
一方、今回ホンと出会うことになった警察官 デイヴ・ウォン(ダニエル・ウー)には過去の事件によるトラウマがあるらしい。

デイヴは血の繋がっていないお婆さんの面倒を見ている。
彼女には警察官の息子がいたが、20年前に亡くなっている。
デイヴは彼の死に関わっているらしい。
そして、その亡くなった彼は今回出会ったホンにそっくり…。
しかし同一人物ではないと思われる。
年齢が合わない。

ホンとの遭遇により、封印していた過去の記憶が一気に蘇る。
デイヴの言動は徐々に狂気を帯びて行く。
幻聴や幻視の症状も出て来る。
その時点で既にホンは崖から落ちて亡くなっていたのだが、デイヴは自分が作り上げた幻のホンの姿を見る。

デイヴは狂気に駆られながらも鬼王団の連中を追い詰め、彼らと繋がっていた刑事 ベン・チャン(アンディ・オン)を追う中で、ガソリンスタンドにて爆発炎上により焼死する。

回想。
25年前、貧しい地区に住んでいたデイヴたちは強制撤去に来た警察と衝突。
その混乱の中で誤ってデイヴの父親 ウォン氏の身体に火が付き彼は死亡。
10歳のデイヴは目の前で父親が苦しみもがきながら焼け死ぬのを見ていた。
幼い彼は復讐を決意する。
警察側の先頭に居て、ウォン氏が投げた火炎瓶をはね返し、誤って彼の身体に火を付けてしまった警察官。
彼こそがお婆さんの息子だった。

デイヴはあの警察官の家を突き止める。
油を流し、火を付ける。

成程、そんな悲しい過去があったのか。
全てが繋がった。

デイヴもまた火に巻かれて亡くなったのが、何とも言えない、皮肉な最期であった。
心が痛む。

役者の方々、素晴らしい演技でしたね。
特にダニエル・ウーさん、デイヴの狂気の演技が素晴らしかった。
痛みが伝わって来て。
posted by みのり at 05:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする