Sunday, 31 January 2016

問答無用。殺すか、殺されるか

『アウトレイジ』 (2010年日本) R15+


※ネタバレありますので、内容を知りたくない方はご注意下さい。


こえ〜、ヤクザの世界こえ〜(−"−;)/という映画。
報復に次ぐ報復…。
その連鎖に終わりは無く、段々とエスカレートして行く。
皆口先だけ、嘘ばっかり…。
腹の中では全く違うことを考えている。

山王会会長 関内(北村総一朗)は、山王会若頭 加藤(三浦友和)や直参(二次団体)池元組組長 池元(國村隼)、池元組若頭 小沢(杉本哲太)らに次々と指示を出す。
その局面局面で邪魔な人間を順番に消させて行くのだ。
最後は池元組傘下(山王会の三次団体)大友組を潰しにかかる。
大友組組長 大友(ビートたけし)の部下らは皆殺し状態だった。
中でも大友組若頭 水野(椎名桔平)の殺され形が…(汗)。
こえええええええげつねえ( ̄ー ̄;/という…ああ桔平さん…orz。

関内の指示通り大友組を潰したにも関わらず、小沢は関内の目の前で加藤に射殺される。
小沢も用無しってことか…。
とここまではともかく、加藤、次に別の銃を抜いて関内も撃ち殺した。
すご過ぎますね、終盤の展開。

大友組組員 石原(加瀬亮)が裏切っていた。
加藤の下で動いてたらしい。
冷徹。

問答無用とはこのことだ。
自分が生き残る為、のし上がる為なら何でもする。
嘘も裏切りもいくらでもあり。
すごい(シビアな)世界を見た(or見せられた)としか言いようがない。

登場人物たちの切迫振りがすごいです。
優秀な俳優陣がそれらを演じ切っていますね。
石原役 加瀬亮君、彼は線が細い感じだけれど、今回非常に頭の切れる頭脳派ヤクザを見事に演じていました。
水野役 椎名桔平さん、文句無しに格好いいです。
皆様素晴らしい演技でした。
posted by みのり at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Saturday, 30 January 2016

ヴィダありがとう

ヴィダが引退表明ということで。

私にとって特別な選手の一人でした。
ヴィダにはいい思いをたくさんさせてもらった。
彼が居た時のユナイテッドは本当に強かった。
リオとのCBコンビは最強でした。

05-06〜13-14ユナイテッド在籍9シーズンでプレミアリーグ5回、リーグカップ3回、CL1回、クラブワールドカップ1回のタイトルを獲得。
やはり一番の思い出は07-08PL+CL2冠獲得かなあ。

素晴らしいディフェンダーであり、素晴らしいキャプテンでした。
ユナイテッドで頑張ってくれた日々を忘れません。
ありがとう。
本当にお疲れ様でした。

ヴィダの笑顔が大好きでした( ̄ー ̄/。
Thank you for everything Vida.


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07-08_CL_Reigning_Reds



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posted by みのり at 16:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | Manchester United | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sunday, 24 January 2016

復讐で救われるか

"The Brave One"  『ブレイブ ワン』 (2007年米国/オーストラリア) R15+


※ネタバレありますので、内容を知りたくない方はご注意下さい。


この映画に関しては意見が分かれると思います。
復讐の是非。

エリカ・ベイン(ジョディ・フォスター)と婚約者 デイヴィッド・キルマーニ(ナヴィーン・アンドリュース)はある日犬の散歩中に3人の暴漢に襲われ、デイヴィッドは死亡、エリカも瀕死の重傷を負う。
エリカは回復するが、彼を亡くしたことを機に自分の中で何かが変わる。
彼女は護身の為に不法に銃を入手する。
その後、エリカが偶然居合わせたマーケットに店主 アイダ・コームスの夫 サンディが押し入りアイダを射殺。
エリカは撃たれる前に彼を撃ち殺す。
それ以降も、エリカは地下鉄車内で恐喝する2人の悪党を射殺。
若い女性 クロエ(ゾーイ・クラヴィッツ)を車に監禁し連れ回していた男を射殺。
妻の頭部を撃ち殺害した容疑が掛かっており、口封じの為に義理の娘の親権を獲得したマロー(ゴードン・マクドナルド)をビル屋上駐車場から突き落とす。
そして、ついに彼女はデイヴィッドと自分を襲った3人の情報を得る。
彼女は自分で方を付けに行くつもりだった。

変わってしまってからの彼女は黒を着ていることが多い。
喪に服す意味合いもあるかも知れません。

最後の展開はびっくりしますよ( ̄ー ̄;/。
刑事 ショーン・マーサー(テレンス・ハワード)、エリカに同情しているところはあったけれどもね。
最後の方は同情を超えて、好意を抱いていたようでした。
だから彼女を助けたかったのでしょう。
しかし、結果、エリカの復讐に加担した刑事 マーサーの決断に関しては色々意見が出そうです。

飽くまで法に則って裁くべきであり、この作品は復讐を正当化するものだという意見もあるでしょう。

この世には本当にどうしようもない悪が存在するので、そんな悪を蹴散らすヒロインに胸が空く思いがするところもある。
しかし、以前"악마를 보았다" 『悪魔を見た』 (2010年韓国)を見た時にも思った。
結局復讐で主人公 スヒョン(イ・ビョンホン)は救われなかった。
それでも復讐せざるを得ないほどの憎しみ、悲しみがあったということ。

エリカが住んでいるマンションの女性 ウド・ジョサイ(エネ・オロジャ)の言葉が印象的。
"Each death leaves a hole waiting to be filled."
「でも人を殺せば心に深い穴が開く」。


■サウンドトラック
この映画の中で印象的に使われています。

Sarah McLachlan - Answer
http://www.metrolyrics.com/answer-lyrics-sarah-mclachlan.html (歌詞)

posted by みのり at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

俳優陣の演技は良かったが、ストーリーがもう一つ

"추격자"  『チェイサー』 (2008年韓国) R15+


※ネタバレありますので、内容を知りたくない方はご注意下さい。


以前見た"악마를 보았다" 『悪魔を見た』 (2010年韓国)は切れ味の鋭い衝撃的な映画でした。
この作品も韓国のクライムサスペンスものということで期待して見たのですが…。
ストーリーとしては終盤まで動きが少なく、警察の駄目さ加減ばかりが目立つ。
結果的に、延々と警察の無能さが描かれていた作品、と言っていいぐらい。

ただ、俳優陣の演技は良かった。
元刑事 ジュンホ役キム・ユンソク、連続殺人犯 ヨンミン役ハ・ジョンウ、ミジン役ソ・ヨンヒ、みなさんうまかったですね。
特にヨンミンの悪さは迫真です。
posted by みのり at 03:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Monday, 11 January 2016

グロさが中々すごい

"Clown"  『クラウン』 (2014年米国/カナダ) R15+


※ネタバレありますので、内容を知りたくない方はご注意下さい。


この作品はR15+なのですが、18にしてもいいのではないかと思いました。
中々のグロさです。
以前見たR18+猟奇殺人もの"악마를 보았다" 『悪魔を見た』 (2010年韓国)も相当凄惨な感じでしたが、今回の『クラウン』もそれに次ぐぐらいグロテスクなシーンが多くあったように思います。

ストーリーは非常にシンプルです。
ケント・マッコイ(アンディ・パワーズ)はピエロの扮装をして息子 ジャック(クリスチャン・ディステファノ)の誕生日を祝ったが、その後衣装を脱ごうとしても肌に貼り付いて脱げなくなってしまった。
彼を救う為に妻 メグ(ローラ・アレン)は奮闘し、呪われたピエロの衣装を元々扱っていたハーバート・カールソン(ピーター・ストーメア)も彼女に協力する。
しかし、ケントは次第に子食いの化け物に変身して行く…。
※結構えぐいです(注意)。

結末。
奥さん頑張ったね。こうするしかなかったわ。乙。

ケントも気の毒です。
元々何も悪くない。
誕生日の息子を喜ばせようとしただけなのです。
あの衣装に出会ってしまったのは運が悪いとしか言いようがない。

まあこれも悪魔に憑かれるパターンですね。
どこでどんな風に悪魔に憑かれるか分からない。
今回はピエロの衣装でした。
posted by みのり at 17:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする