Sunday, 07 December 2014

古典的なストーリー

"Drive"  『ドライヴ』


※ネタバレありますので、内容を知りたくない方はご注意下さい。


あるドライバーの若い男(ライアン・ゴズリング)。
名前は出て来ない。
日中は車の修理工場勤め+カースタントのバイト、夜は強盗逃がし屋。
アパートの同じ階の人妻・アイリーン(キャリー・マリガン)に密かに思いを寄せている。
彼はクールで言葉数は少ないが、恋心が伝わって来るなあ( ̄ー ̄。
アイリーンも満更でもなく、彼女の息子・ベニシオ(ケイデン・リオス)もドライバーに懐き、いい雰囲気だったが、暫くして服役中だった彼女の夫・スタンダード(オスカー・アイザック)が戻って来た。

スタンダードは悪い連中に借金しており、それを返す為に強盗するよう持ち掛けられる。
ドライバーはアイリーンとベニシオの為に、スタンダードの強盗の運転手を務めることにするが…。
結局連中にはめられていたらしく、スタンダードは現場で撃たれて死亡、ドライバーは大金を持ったまま車で逃げるが、追って来た連中に危うくやられそうになる。
彼は怒りに燃え、事件の黒幕と会う決意をする。
危ない仕事を引き受けたところから一気にサスペンス調に。

ドライバーは連中を順番に片付け、最後にバーニー・ローズ(アルバート・ブルックス)と刺し違える形になる。
彼は死んだバーニーと大金を残して車で立ち去る。
彼はバーニーと会う前に、アイリーンに「ある所へ行き、もう戻れない」と電話していた。
彼女とベニシオと三人で幸せになって欲しかったが…。
戻らないのかな。
なんか最後は切ない、物語でした。

ある男が愛する女の為に命を懸けて戦い、名前も言わずに去る。
という、展開としては古典的なストーリー。

途中エレベーターで、すごいきれいなキスシーンがあります。
バックに流れる音楽も相まって、何か、神々しいまでのキスシーン。
あの場面を見られただけでも、この映画を見た価値があったと思いました。
それぐらい、今後も印象に残り続けると思われるキスシーンでした。
posted by みのり at 01:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする